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その腰のストレッチ逆効果かも?!正しい腰痛ケア

こんにちは、yurubinoゆるびの武蔵小杉です。

デスクワークや長距離の運転により腰の重だるさや痛みを感じていませんか?座り姿勢は骨盤が後ろに傾いた状態(骨盤後傾)になり、長時間続けると腰まわりの筋肉に負担をかけてしまいます。

特に腰方形筋、多裂筋、脊柱起立筋などの腰の筋肉は伸ばされたまま固まりやすく、結果として慢性的な腰痛の原因になることがあります。

このような状態で「腰がつらいからストレッチをしよう」と思う方も多いのですが、実は伸びすぎて固まった筋肉をさらにストレッチしてしまうと、かえって痛みが悪化するケースも。そうした場合に有効なのが、サイドベンディング(体側を縮める動き)などの簡単なエクササイズです。縮めることで筋肉本来の張力が取り戻され、バランスが整いやすくなります。

また、筋肉の緊張をほぐすことも大切です。当サロンでは骨盤のポジションや背骨のアライメントを確認しながら、腰回りに負担のかかっている筋肉を丁寧にゆるめる施術をしています。筋肉が緩んだ状態おこなうエクササイズはカラダへの負担が少なくおすすめです。

*立ち姿勢が続く方や骨盤のポジションが前傾になっている方の腰痛の場合にはストレッチがおすすめです。ご自身のカラダがどのような状態かわからない場合はお気軽にご相談ください。

腰痛は放置してしまうと慢性化し、仕事や日常生活にも支障をきたします。大きな問題になる前にケアすることで快適な毎日を取り戻しましょう。

腰の重だるさを感じている方は、ぜひ一度体験してみてください。

武蔵小杉yurubino ゆるびの

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